2010年の夏〜秋の食卓
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特に意味のない食卓風景シリーズ
最近は生活リズムが狂いっぱなしで全然台所に立っていませんが、休日に撮ってもらった分だけでも、ブログに載せてみたり。食べ物ブログは、別で分けるべきだと思いつつ腰が重い。
秋刀魚 旬の味の代表格
気仙沼港から直送されてきた疑惑をもつ、脂の乗り切った秋刀魚。まさに旬の食材そのもの。
まるまるとした立派な秋刀魚を三尾もらって、三枚おろしな刺身と、塩焼きにしました。塩焼きは、下越しらえが全てということで、塩を均一に振って10分置いてから水洗い、水気を拭いてお酢を塗り、温めておいたコンロに投入して、中強火でジュワジュワ。
家庭のグリルコンロでは焼き加減が難しいと聞いていましたが、たしかに難しい。脂がジュルジュルと流失してしまい、更に身のパサつきが出てしまったような。厳しめに見ると調理点が低めな出来でした。リベンジしたい所。
実家からハチミツのお裾分けがあったのでパンケーキ
実家の父が、家庭菜園をしておりまして。その延長線上で、ミツバチが3万匹ほど飼われておりました。役所に届けはしたらしいけど、普通に住宅街なわけで本当にいいのかよ。
そのミツバチたちが残した異様な量のハチミツをいただいたので、パンケーキを作って食してみた次第。ハチミツの精製、って言うのかな、食用にするための作業は、母が頑張ったらしい。すげぇ。
菜園の雑多な蜜が集まった結果だと思うのですが、何とも複雑な味わい。ニュアンスを探ろうと、よくよく味わって見るも黒糖という感じ。後引きはあっさりだけど、はじめのインパクトは濃ゆい。
普通なメニュー
いちじるしく普通のメニューです。
パスタはとにかく手を抜きたいときとか、時間を短縮したいときに良い。何かしらにこだわったとして、材料の数が増えても、調理時間はそんなに変わらないし。
エビチリは何かエビチリに見えない出来映えになってしまいましたが、見切り品の大ぶりな海老はプリプリしてて、大変おいしゅうございました。