鶏ハムの復讐・プレーンとスパイシー
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鶏ハムを久々につくってみた
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> 突然の鶏ハム <
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前回から、はや9ヶ月。久々にオードブルがてら鶏ハムを作るかーと思って、手近なスーパーで鶏胸肉を確保したら、300gで140円でした。前につくったときが安すぎた、うん。
上の写真は、真空チルドな冷蔵室で2晩ほど寝かせたところ。
プレーン(奥)
スパイシー(手前)
- はちみつ 大さじ3
- クミン粉末 大さじ1
- コリアンダー粉末 大さじ1
- ブラックペッパー 大さじ0.5
- パセリ 大さじ0.5
- クレイジーソルト 大さじ2
塩抜き〜そして伝説へ
これらを前回同様に、1.5%濃度の塩水にプレーンを1時間、スパイシーを30分つけて塩抜きです。スパイシーはあんまり洗い落とせないないなー、ということを踏まえて塩分控えめだもんで。(プレーンは表面あらってます)
はい、ヒモできれいに亀甲縛るのを諦めて、腸詰めのごとくラップでぐるぐる巻き整形にしました。ラップの中に留まった肉汁をどのように活かすか悩ましい。。。開封するときに汁を逃さないようにすれば良いですかね。
んで、沸騰した鍋にこれらを突っ込みまして、再沸騰するまで加熱し直してからフタをして一晩(8時間ほど)おきます。ゆーっくり加熱されるわけですね。このときの鍋は、厚めの保温力高めなモノをチョイスします。
完成した鶏ハム
ということで完成。デキは正直、改善の余地アリといったところ。
特にラップでくるむと茹で&放置の最中の塩抜けが甘いため、プレーンについては塩を擦り込む量を考え直した方が良さそう。スパイシーのほうは、元々塩分控えめにしてたのでちょうど良かった。
副次的にラップすると肉汁が湯に溶け込まず、放置して朝になる頃には冷えてゼラチン質と共に固まるので、うまみを鶏ハムが包み込む感じでおいしかったです。
全体的に写真暗くてイマイチ...。がくり。