石垣島方面 2014 前編(石垣着〜竹富〜西表序盤)

石垣島方面への旅行

7月ごろにスカイマークの90日前割が売り出されているとのことで、羽田→石垣の便を片道 ¥12,500 でゲット。同時期に名古屋の諸兄も便をゲットして、まさかの大名古屋勢、石垣集合の回と相成りました。

ジェットスターだと那覇までなら ¥9,000 くらいで行けると分かって衝撃。宿代ケチれば大分よい思いできるのでは…。


羽田

羽田


初日 石垣島

名古屋の旧知な方々と、まえざとの家に集合して早速バーベキュー。夜はホテル日航八重山で大浴場を楽しみ、石垣市役所近くのバーで深夜まで酒を飲み続けました。


石垣牛のにぎり

石垣牛のにぎり


翌日は石垣港の近くにあるお店でみんなでランチをとってから竹富島へ。アバサー汁(ハリセンボン)が、お味噌とショウガの利いた味で美味しかった。ハリセンボン自体はやや堅いフグみたいな。もちろん石垣牛もいただきました。

2日目 竹富島

ちょうど台風18号・19号がきていた時期で、石垣〜竹富を結ぶ航路がいいかんじに荒れていました。船って、こんな傾いて大丈夫なの?っていうくらい傾いたり、フリーフォール的な感覚が何度も襲ったりで命の危険を感じました。船が出ていたからには大丈夫なのだろうと信じたいが...。

コンドイビーチで海水浴


コンドイビーチ

コンドイビーチ


幸い台風の本体はまだ遠い位置にあったものの、竹富はあいにくの曇り模様。波も強めで、海水浴を楽しめるはずのコンドイビーチも若干荒れ気味。海も砂浜もきれいだっただけに残念。

集落

竹富の集落は前評判通り、木造赤瓦の民家と白砂の道そして石垣と美しい景観でした。ほんとは西桟橋で夕日と日没を見るはずだったのですが、これまた曇りのせいで日没よりも先に太陽が雲に隠れてしまい断念。


竹富島の集落

竹富島の集落


ビールクズとみせかけてパフェ

夜は島の食堂でオリオンビールと食事をキメて、夜までやっていてお酒も出る貴重なカフェバーに移動して深夜までしっぽり。とはいえ、前日は夜中まで飲んでいた人達もいたので、わりと脱落者出るのが早かった。

初日からアルコール的な意味で飛ばしすぎた自分は、ここでは美味しそうだな〜と思っても滅多に頼まないパフェを食べてみることに。おいしかった。普段は手を出さないことにチャレンジしちゃうのは、明らかに旅で浮かれてますね。hehe


紅いもパフェ

紅いもパフェ


3日目 西表島へ

竹富島から石垣島に帰りつつ、名古屋組は自由解散。台風の影響で那覇〜名古屋の欠航が出ていて、この日帰るつもりだったひとたちは、延長線を余儀なくされました。おめでとうございます^^

自分(&妻)は、このあと西表島にいく予定でしたが、ホテルに近い上原港が波の影響で欠航、遠回りになる大原港の航路が生きていたのでそちらのルートを使うことに。

初のルートビア

船の時間を待つ間、A&Wで念願だった初ルートビア。しかもお替わりし放題。湿布だコレ!!


ルートビア

ルートビア


ニラカナイ

上原港からだとすぐなんですが、今回到着した大原港からだと送迎バスでおよそ1時間ほどの道のりでホテルに到着します。ちょっと奮発したホテルに2泊ということで心配してましたが、広くは無いけど開放感のあるエントランスロビーにテンションup


ニラカナイ

ニラカナイ


テラスに面したデイベッドが最高に人間をダメにしてくれる。日中は光が入るし、窓を開ければ風も気持ち良く、遠くからはさざ波の音まで聞こえてきます。旅の序盤から移動が多く、そこそこ疲れていた身としては、いよいよリゾートモードに入ったか!という心境。


部屋

部屋


今回の1番のお気に入りが、こちらのテラス。上の写真にもあったデイベッドから窓を挟んで段差無く続いたテラスソファーに寝転んで、オリオンビールを飲みながら外を眺めるのが最高でした。写真では白飛びしてますが、木々の間から覗くのは海です。とても贅沢な気持ち。


部屋のテラス

部屋のテラス


島のレストラン

ニラカナイのホテル内ビュッフェもあるのですが、クソ高かったので送迎してくれるレストランの中から、なんとなくお店を選択。島内、徒歩するには距離が開きすぎ&街頭がない、ということで送迎してくれるお店が重宝します。

こちらで食べた島魚のマース煮が見た目に反して(失礼)とても美味しかった。あと刺身サラダやイカスミライスボール、豆腐チャンプルーをいただきました。相変わらずオリオンビールがうまい。水だ。


島魚のマース煮

島魚のマース煮


時間帯もあったのか、入った瞬間だれもいなくて貸し切り状態。貸し切り状態って何だか苦手なんですが、ここは割り切って食事を楽しむことに。最初に頼んだもずく酢がプリプリでグッド。

プリプリもずく

妻は酸っぱいものが苦手なんですが、たま〜に出会えるプリプリのもずく酢は食べられます。ここのは合格だったようで。


もずく酢とオリオン

もずく酢とオリオン


続く

あとこちらのお店も4日目の夜に行ったのですが、全体的にふつうの居酒屋っぽかった感が否めなかった&暗くて写真うまく撮れてないので割愛。

そして次回に続きます。


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ahomuAyumu Sato

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東京資本で生きる名古屋の鳥類

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