京都旅行と山崎蒸留所

京都旅行(カテゴリーはアルコール!)



 盆休みの冒頭を使って、1泊2日で京都へ小旅行に行って参りました。清水寺に行ってみたりして、ゆるゆると観光。

 夏の京都というサウナを楽しみました。京都に行くの自体が、小学校の修学旅行以来。ぜんぜん記憶に無い町並みでしたが、清水寺や、その周辺の土産モノ屋の並びは少し思い出すものがありました。

 夜は現地の居酒屋で飲んで、バーで飲んで、更にホテルの部屋でも飲んで、とにかくアルコール漬け。一緒にいった酒仲間は、2日目の午前中は二日酔いで死にかけていました。


イノダコーヒーで朝食

イノダコーヒーで朝食

 2日目の朝はイノダコーヒー本店で食事。朝の早い時間に行ったにも関わらず、すでに満席で待ちの行列ができていました。内装はオシャレで食事もコーヒーも美味しかった。


そして本番、山崎蒸留所


こういう樽がずらーーーっと並んでいる庫内を案内されました

こういう樽がずらーーーっと並んでいる庫内を案内されました


 今回の京都旅行のメインイベント、山崎蒸留所の見学です。受付を済ませてまずは工場をひとめぐり。ものすごい量のタルがありました。タルタル。樽に使われている木材の芳醇な香りが室内に充満しています。


ファンタスティック!

ファンタスティック!

7000本超の原酒

7000本超の原酒


シングルモルト楽しみ方講座 〜ハイボールからはじめよう〜

 工場見学のあとはお待ちかねウイスキーを飲む時間!

ブラインドテイスティング : 山崎、白州、マッカラン、ボウモアの各12年をテイスティング。色・香り・ストレート、そしてトゥワイスアップで。じっくりと味比べ。

おいしいハイボールの作り方(山崎12年) : 山崎12年とプレミアムソーダを使ったハイボール。そりゃウマいですよー。

フードとのマリアージュ : 追加で白州12年のハイボールがやってきて、用意されていた食べ物とのマリアージュについて。更にウマい!


4種の国内外のウイスキー

4種の国内外のウイスキー

 ブラインドテイスティングが難しかった!なかなか複数の種類のウイスキーを並べて飲み比べる機会も無いので、新鮮な経験。やっぱりジャパニーズウイスキーが好きということも判明。幸せなひととき。


左:白州12年 右:山崎12年

左:白州12年 右:山崎12年

 おいしいハイボールの作り方ということで、山崎12年をベースに実習。作り方そのものは、サントリーが前々から推奨しているレシピと全く同じです。完成品の白州12年も出てきて、飲み比べに発展。


 これは酒飲みのためのイベントです。フードとのマリアージュも最高でした。月餅と山崎12年の相性は異常。あと、白州12年とあわせたチーズ(クリームベルパエーゼ)も美味しゅうございました。

酒漬け大満足!

 そんな感じで大満足のうちに、京都への小旅行を終えました。新幹線までの時間をつぶすために、さらに飲み屋に入っていたのはヒミツ。肝臓をそろそろ休ませたいと思います。:-D


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ahomuAyumu Sato

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