WCAN Winterに参加してきました。
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ご挨拶等させて頂いた皆様、本当にありがとうございました。
デハ、見聞きしてきたことを箇条気味に。 一昨日載せたつもりが、公開設定の付け忘れというウッカリさん★
●Session1 お客様の心をつかむWebサイト営業スキル ~お客様に「成果を生むWebサイトをご提供すること」を目的として~ 講演者:茂森 仙直さま(株式会社アクアリング)
成功イメージを自分の中で作ることから、クライエントの要望が目的に対して適切か疑うことから始めるところに繋がるお話がとても勉強になりました。いざ現場でそれができるかは自信がありませんが、過ちを承知で犯す必要もないですものね。 WEBで出来ないことは出来ないと断った上で、他に実現しうるソリューションを提案するというのも、お客様のためという方向性で振り切った考え方を見習いたいです。(まだ勤め人ですらありませんが!:-D)
今は製作の勉強が中心ですけれども、営業や提案事業を通してお客様とやり取りする仲で事業のお手伝いをする仕事に憧れています。興味のある話である反面、自分のキャリアプランを考えこみたくなる部分も。
”知る”ことの効能
- 本件のプランニング精度
- 自信の能力向上・ノウハウの蓄積
- 相手企業・担当者との関係構築
Webサイトを成功させるためのポイント
- サイト集客 どうやってサイトに誘導するか(来てもらうまで)
- 興味喚起 どこにユーザを引っかけるか(目をとめてもらう戦略)
- リテンション また見に来る動機になるものを作る(リピーター)
- 維持継続~向上 運営とリニューアル
トータルで組み合わさり、プランニングが最適化される要素
- 状況を加味しての最適な判断
- 成功だけを見た視点
- Webサイトを機能させるポイント
●Session2 WEB制作ワークフローの新潮流 講演者:鷹野雅弘さま(株式会社スイッチ)
FireworksとDreamweaverを主としてCS4の機能強化についてのご講演でした。長丁場のセッションだけに、最初に自分のペースを作り、会場の空気を作り変えるプロセスが、プレゼン技術として非常に巧みに感じました。私もおもしろいトピックをおもしろく紹介できるようになりたいです。
お話の大まかな所としては下記。
DwはCS4からAjax的動作の確認・追跡がビジュアル・コード両面から可能
- ライブコード:コード面により実装されるインタラクションのプレビュー
- ライブビュー:動的なコード変化の編集サポート
- Subverionに対応
- ステート:同一平面上の別状態を設定できる(マウスオーバーとか)
- ページ:共有部分+独立部分のページ管理 ライブラリとかの共有
- 文字のレンダリング精度の向上、他ソフトとの連携強化、致命的不具合の修正
→効率化した分はクリエイティビティや顧客利益の追求に還元する
●ひとり反省会 今回もLightning Talksに参加させて頂きましたが、またもいい経験をさせて頂いたことにお礼を申し上げつつ、拙い5分間をお届けしてしまった申し訳なさも沸々と!先生に煽られても、次回はないです、流石に!
- 5分の中に詰め込みすぎで最後が無計画な駆け足に
- 伝えたいことを伝えるので精一杯な感
- いまだに不特定多数のパーティーとかで立ち回るの苦手 X-(
- 立食パーティー時はコルセット必須 ←最重要