en.ja-oss OSSドキュメント翻訳グループのお誘い
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翻訳コミュニティはじめました
en.ja-ossというOSSのドキュメントを翻訳するグループをgithubではじめました。翻訳の腕に覚えがある方、そうでもないけどやりたい方も是非: bit.ly/Ysdbug cc/ @ahomu
— Yuya Saito (@cssradar) November 30, 2012
ということで、@cssradar氏が主宰になって、OSSのドキュメントを翻訳するグループをGitHubで始めました。
en.ja OSSはOSSのドキュメントを日本語訳するグループです。このグループは:
- OSSの日本語訳ドキュメントのレポジトリの集積
- OSSのドキュメント日本語訳のリクエストの集積
の2点にフォーカスし、オープンで、ソーシャルな翻訳を行っていきます。 enja-oss GitHub
すでに周辺メンバーの翻訳済みコンテンツのリポジトリが、Organizationに移動してきている為、立ち上げ当初からしっかり稼働しています。
参加しませんか?
翻訳に自信がある方はいわずもがな、未経験だけど興味ある!という方も、ぜひご参加ください。経験豊富な他のメンバーが監訳サポートもしてくれるるので、安心して投稿できると思います。
詳しくは上記をご覧ください。もちろん、各リポジトリをfork -> pull requestの流れでご協力いただくことは、メンバーでなくてもできるので、自分に合ったスタイルでご参加ください。
Backbone
いま進めているBackbone.jsのドキュメント日本語訳は、それぞれのセクションを手分けして訳したモノをPull Requestで投げ込むスタイルです。お気軽にどうぞ。
共有しよう
OSSは常に新しいものが生まれています。それらをアーリーアダプター層が使い始めて落ち着いたところで、いざ周りに共有しようとして「ドキュメントが英語」が壁になってしまうのはもったいない。その辺りをうまく還元し合えるサイクルが生まれると良いですね。
余談
立ち上げメンバー的に、どうしてもフロントエンド関連の技術にフォーカスしがちですが、もちろんバックエンド系のOSSのドキュメントも大歓迎です。ぜひご参加ください。:)