Macで英語
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先日入手した、Macbookを英語環境にしたときの話。
まずはざっくりと英語環境に
既に英語だったりしますが、ようは言語の優先順位でEnglishを一番上にもってきましょうってことで。右下のWord BreakもJapaneseにしておくといいです。
これだけで英語環境になります! わーい!
なんで英語?ってトコなんですが、コンピューターの、しかもクライアント側で使われる英語なんてタカがしれてるわけで。その割に、イザというときに語彙が必要とされたりします。
んじゃあ手っ取り早く自分を英語環境に浸からせておけばいいんじゃね?的な発想から英語環境にしてみました。とはいえ、元々英語のフリーソフトとかジャンジャン使ってたので今更感もありますが。
Windowsのときとか、はじめはマメに日本語化パッチとかしてたんですけど、徐々にあてるのが面倒になってきて使わなくなるんですよね。
なんか早くなってる?
なんかOSの動作からして早くなってるような気がします。
shiology: 962-070619 MacOS Xの言語モード
Google先生に、「Mac 英語 速度」ってな具合で訊いてみたら上のような感じの記事がヒット。おお、やっぱり早くなるのか!!と感動した次第。
英語環境にしたのはいいけど不具合が
- FlashCS3が起動しない
- IllustratorCS3がアラート乱出
- ログイン画面が日本語!
というような問題があったのですが、
Mac OS Xの言語環境を英語にする - yoshizu@S2Fで、全部解決しました。素敵すぎます。
iTunesがだだこねる
一番困ったのがiTunes。日本語テキストを含む楽曲を再生しようとすると、文字化け扱いでファイル名およびID3タグを勝手に書き換えて更新していまいます。この野郎・・・!
解決策としては、日本語環境のうちに(またはAppのlanguageでjapaneseのみ選択した状態で)、すべての曲のID3タグを2.xに更新してください。
ID3タグの仕様で、2.x以降はUnicodeになるので英語環境で起動しても文字化けも、勝手なファイル名やID3タグの書き換えも起こりません。
総括
やっぱ英語はクールに見えますね!俺英語環境で操作してるんだぜ、かっこいいだろ?的な自己満足も満たしてくれます。イタタ。
英語なぞ、1単語が表意文字なだけの記号のカタマリなので、意味さえ覚えてしまえば簡単に慣れます。毎回、日本語に変換しようとしたら大変ですが。
プラセボ効果も含めて、英語環境とってもおすすめです!ぜひに!