家族が緊急入院から手術キメてしまって大慌て
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妻が入院しちまったときのメモ
端的に述べると
- 明け方4時ごろに初の119をピポパ
- 救急車内で受け入れ先の病院が決まり
- 色々診察して8時ごろに緊急入院を手続き
- 10時すぎに手術を始めて、13時前ごろに終了
- それなりに衰弱した妻をアワワしながら眺める昼下がり
というような展開が先週の頭にございまして、しっかりと大変でした。
色々ことは諸処ございましたが、ひとまず退院の目処がつきまして、いつものノリでブログに書き留める次第。8時間ほど働いたらそそくさと病院に向かう日々でございまして、チームの皆様には些か申し訳なく。
物資
ここを特に備忘と致したい所存。渋谷のユニクロで、女物のパンツ(ショーツ)を掴んでレジに並んだのは俺だ!!!
前開きのゆるいシャツ的な衣類、開腹手術系だと非常に重要だと思うので、そのような事態に直面してしまった諸氏は、ぜひ確保していただきたい。看護師さんが患者の体勢を痛めつけずに着させやすいはずです、ゆったり前開き。
初期
- カーディガン *1
- パーカー *1
- スポーツタオル *1(かたいからイヤと言われた)
- タオル *1
- 下着上下 *4
- 前が開くシャツ *2(次回があればちゃんと確保したい)
- ゆるめのずぼん *2
- タオルケット *1(病院で貸してもらえたので今回は不要だった)
- 歯磨きセット
- いつものお薬
- 愛用ノート&ペン
- 小銭入れにお金(10・50・100・500たくさん)
- 耳かき
- ハンドクリーム
- リップクリーム(QOL向上)
- ハンドタオル * 3
- 手鏡
- 置き時計(開腹したので目線だけで済む置き時計便利かなって)
- サーモマグ
- iPad(パズドラ)
- ケータイの充電器
- 直前に読んでた雑誌
追加
- イヤホン
- ミニやわらかクッション(寝返り体勢維持に便利そうだった)
- ストレートなコーム
- 化粧水
- バスタオル(入院期間においては入浴頻度それほど高くなかった)
- 病院で売店で女子力高そうな雑誌
- プレーンな水と、アクエリアスを1本ずつ毎日供給
- 愛
退院直前
- 退院時の服(俺の適当チョイス)
所感まとめ
病院というのは中々忙しそうなところで、やはり特殊な産業(?)だなぁ思う次第。金銭的な処理についても、言ってしまえばポイント制だし。人手の足り無さは、傍目に見てて感じた。看護師さん大変だ。
開腹手術と言ったら、まがりなりにも腹にメスを入れてざっくり開いているわけで、それが一週間ちょいで退院できるということは、ある意味で驚きだった。妻も私と同じくして20代なので、なんとか若い部類として順調な回復を体現したのかもしれないが、傷跡はいまだに痛々しい。まあ、元気そうに傷口痛めてる分には笑い話だが。
入院生活で減衰した体力が、これからどの程度の期間を経て戻るのか分からないが、しばらくは自宅で養生していただきたい(ほっとくとすぐに調子にのるから!)。
自分の健康に対する姿勢を見直す機会にもなり、前向きにとらえれば良い教訓になった。惜しむらくは、今回の妻の件については、気をつけても予防しづらそうな事象であったことだろうか。
ともかく、大事に至らなくて良かった。(´ω`)